東京など関東南部で「かなとこ雲」が目撃される

ウェザーニュース / 2020年8月30日 17時38分

ウェザーニュース

東京や神奈川、埼玉など関東南部では「かなとこ雲」が見られています。


かなとこ雲が見られる積乱雲の真下ではゲリラ豪雨となっていることが多く、激しい雨に加えて落雷や突風など注意が必要です。

ただ、この雲が関東南部に流れ込む可能性は低い見込みです。

「かなとこ雲」とは?

「かなとこ雲」は、空高く限界まで発達した積乱雲。大きく開いた傘の部分で成長が妨げられています。傘の部分の上空は成層圏で、それ以上に雲は成長しません。

金属加工に使う作業台「金床」に似ていることから「かなとこ雲」と呼ばれます。

ひまわり8号の衛星画像で見ると「かなとこ雲」が見られた時間帯に関東南部には積乱雲は発生していません。

東京都内などでは西の方面に「かなとこ雲」が目撃されていることから、山梨県内で発生した積乱雲がこれにあたると考えられます。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

画像提供:NICT 追記必要 衛星雲画像(情報通信研究機構(NICT)より)

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