神奈川・千葉・群馬・茨城に熱中症警戒アラート 関東は暑さ対策が必須

ウェザーニュース / 2020年9月4日 7時10分

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今日4日(金)は、関東では朝から強い日差しが照り付け、35℃を超える猛暑日のところが出てきます。

熱中症予防の目安となる暑さ指数(WBGT)も「危険」レベルとなるところが多く、神奈川・千葉・群馬・茨城には熱中症警戒アラートが発表されています。適切な水分補給やエアコンの使用など、熱中症対策を心がけるようにしてください。

WBGT「危険」のエリアがほとんど

WBGTの予想では関東ではほとんどのところが赤色の「危険」を示され、一部のエリアではさらに危険とされる紫色で示されているところもあります。

長く続く猛烈な暑さによって、体に疲れがたまっている時期で、知らず知らずのうちに体力が落ちていて、熱中症の危険性が高くなっています。こまめに水分補給したり適切にエアコンを使用するなど、熱中症に十分警戒してください。

WBGT28℃以上で熱中症患者は急増

暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられている指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。単位は℃ですが、気温とは値が異なります。

気温よりも熱中症患者発生率との相関が高く、WBGTが28℃を超えると熱中症患者が著しく増加することがわかっています(厳重警戒・危険に相当)。WBGTが31℃以上の場合は運動は原則中止すべきとされています(危険に相当)。

環境省と気象庁は今年から一部地域で、WBGTが極めて高い予想となる日に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。

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