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全国的に平年より気温が高め 11月後半は季節足踏み(気象庁1か月予報)

ウェザーニュース / 2020年11月12日 15時20分

ウェザーニュース

今日12日(木)、気象庁は11月14日から12月13日までの1か月予報を発表しました。
全国的に気温は平年より高く、特に11月後半は東日本や西日本で気温がかなり高く推移する予想です。

11月後半は季節進まず

この1か月は、日本付近は暖かい空気に覆われやすく、全国的に気温が平年より高くなる予想です。

特に11月後半は東日本や、西日本、南西諸島では気温が平年よりかなり高くなる予想で、「高温に関する早期天候情報」も出ています。季節の歩みは例年以上にゆっくりとなりそうです。

12月に入ってもこれらのエリアでは平年より高くなる可能性が高く、北日本でも平年並みか高い予想で、冬本番の寒さの日は少ない見込みです。

北日本日本海側は雪や雨の日少ない

寒気の影響を受けにくい予想となっていて、北日本から北陸の日本海側では降水量が平年並みか少なくなる予想です。

沖縄や奄美でも11月中は湿った空気の影響を受けにくく、降水量が平年並みか少ない見込みです。

一方、西日本の太平洋側では湿った空気の影響を受けやすくなって、山陽や四国で平年並みか多くなりそうです。

北日本から東日本にかけて太平洋側は、降水量はほぼ平年並みで、平年と同様に晴れの日が多くなる見込みです。

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