東日本・西日本は季節の歩みゆっくり 12月はじめは北日本で冬らしい寒さに(気象庁1か月予報)
ウェザーニュース / 2020年11月19日 16時50分
今日19日(木)、気象庁は11月21日から12月20日までの1か月予報を発表しました。
東日本や西日本、南西諸島ではこの先も気温は平年より高く、特に11月下旬は東日本や沖縄・奄美でかなり高くなる予想です。
北日本は季節の歩み感じられる
![](http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/202011/202011190135_box_img0_A.png?1605768856)
目先の11月下旬の気温は全国的に平年より高く、特に東日本や南西諸島では平年よりかなり高くなる予想です。
11月の終わりから12月はじめにかけても東日本や西日本、南西諸島では平年並みか平年より高くなる一方、北日本では寒気の影響を受ける時期があって、平年並みか平年より低くなる見込みです。冬らしい寒さがやってきますので、本格的な冬支度が必要です。
12月中旬は全国的に平年並みの予想です。
降水量は東日本〜南西諸島で平年より少ない
![](https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/202011/202011190135_box_img1_A.png?1605768856)
北日本では、降水量は平年並みの予想です。日本海側では寒気の影響を受けて、平年同様に曇りや雨、雪の降る日が多くなる見込みです。太平洋側では、平年同様に晴れる日が多くなります。
東日本や西日本、南西諸島では、高気圧に覆われて晴れる日が多くなり、降水量は平年並みか平年より少なくなる見込みです。
降雪量は、北日本の日本海側で平年並みとなる一方、北陸では平年より少なくなる予想となっています。
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