九州は夕方以降、強い雨に注意 明日の関東の雨は沿岸部限定か
ウェザーニュース / 2020年12月27日 15時20分
今夜から明日28日(月)にかけて、日本の南の海上を低気圧が東に進む見込みです。すでに九州の一部では雨が降り出しており、今夜にかけて中四国から近畿へと雨の範囲は広がっていきます。
特に九州南部から種子島・屋久島方面は活発な雨雲が通過して、1時間に20mm前後の雷を伴った強い雨の降る可能性がありますので注意が必要です。
関東の雨は南部の沿岸が中心
28日(月)朝の雨・雪の予想
明日28日(月)に日付が変わると東海でも雨が降り出します。東海や甲信南部の山沿いでは一部で雪に変わり、標高の高い所ではうっすらと積もる可能性がありますので、車での移動は念のため注意をしてください。
低気圧はその後、関東に近づくものの、陸地から少し離れた所を通過するため雨雲はあまり北へ広がりません。傘が必要なくらいの雨になるのは神奈川県や千葉県など南部の沿岸が中心で、東京都心などは降ってもぱらつく程度の弱いものです。低気圧が東に離れる午後は急速に天気が回復し、晴れてくる予想となっています。
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