週間天気予報 週末にかけて晴れて暖か、花粉飛散や融雪災害に要注意
ウェザーニュース / 2021年2月10日 15時0分
■この先1週間のポイント■
・週末にかけて気温高く花粉に注意・積雪エリアは融雪災害のおそれも
・週明けは広く崩れ、来週は日本海側で冬の嵐
週末にかけて気温高く花粉に注意
この先しばらく、日本付近は高気圧に覆われ、晴れるところが多くなります。
南から暖かな空気が流れ込むため、この時期としては高めの気温で推移します。
東日本や西日本では、気温が上昇すると花粉が飛びやすくなるため、花粉症の方は念入りに対策をするようにしてください。
積雪エリアは融雪災害のおそれも
暖かな空気が流れ込むのは、積雪エリアも同様です。冬型の気圧配置が緩んで寒気が後退するため、気温も上昇します。
雨の降る日もあるため、積雪エリアでは屋根雪の落下や雪崩、河川増水など融雪に要警戒。また、雪が雨を含み重くなるので、屋根などの雪かきも早めに行ったほうが良さそうです。
とはいえ、夜間はまだまだ真冬の気温なので、路面状況の変化にも注意してください。
週明けは広く崩れ、来週は日本海側で冬の嵐
![](https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202102/202102100115_box_img2_A.jpg?1612933557)
14日(日)以降は高気圧が東へ離れ、上空の気圧の谷や南海上の低気圧の影響で、天気の崩れるところが多くなる見通しです。
早い所では14日(日)から雨が降り始め、週明け15日(月)は広く雨や雪の降る可能性があります。
また、17日(水)頃になると、強い寒気が日本へ接近し、日本海側は雪の降る所が多くなります。
大雪や吹雪となるおそれがあるため、積雪の増加やホワイトアウトに警戒が必要です。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1反戦反核団体、広島市の過料命令に「ふざけんな」 原爆の日・式典開催中も抗議活動を継続
産経ニュース / 2024年8月6日 8時37分
-
2腹を何度も踏みつけられ五泉市の60代女性が死亡、66歳夫を傷害罪で起訴・新潟地検
新潟日報 / 2024年8月6日 9時10分
-
3「帰れ、帰れ!」原爆の日・平和記念公園で怒号、広島市の警備強化に反戦・反核団体が猛反発
産経ニュース / 2024年8月6日 6時16分
-
4富山県内で初めて感染確認 ボツリヌス症で3人重症
KNB北日本放送 / 2024年8月5日 19時26分
-
5「金持ち老後」と「厳しい老後」の分岐点となるのは一体…令和の現役官僚を待ち受ける「天下り格差」の悲哀
プレジデントオンライン / 2024年8月6日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)