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桜の開花進む 全国的に気温は平年より高い(気象庁1か月予報)

ウェザーニュース / 2021年3月11日 16時10分

ウェザーニュース

今日11日(木)、気象庁は3月13日から4月12日までの1か月予報を発表しました。
この先1か月も気温は平年より高い予想で、特に3月下旬にかけて東日本や西日本ではで平年よりかなり高くなります。
桜の開花の便りが続々と届きそうです。

暖かさで桜の開花進む

この先1か月も日本列島の上空に暖かな空気が流れ込みやすく、全国的に平年より気温が高い予想となっています。特に3月下旬にかけては東日本や西日本で気温が平年よりかなり高くなる見込みです。
関東甲信や東海、四国、九州南部には、高温に関する早期天候情報が出ています。

気温の高い傾向が続くことから積雪の多い地域では雪解けが進みます。
この冬は日本海側や山沿いで平年以上の雪が降った所が多く、この雪が溶けて川の水位が高くなったり、山では雪崩発生の危険がありますので、十分に注意してください。

この所の暖かさで、今日は広島で全国トップを切ってソメイヨシノ開花の発表がありましたが、今後も開花が順調に進み、各地から桜の便りが届きそうです。

関東などで雨が多くなる可能性

関東甲信や東北太平洋側は湿った空気の影響を受けやすい時期があって、降水量は平年並みか平年より多くなる予想となっています。

沖縄・奄美は高気圧に覆われやすくなって平年に比べると降水量が少なく、日照時間が多くなる見込みです。

その他の各地は天気が周期的に変わり、降水量は平年並みとなる予想です。

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