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ゴールデンウィークは晴れる日が多い 沖縄や奄美は5月上旬にかけて気温低め(気象庁1か月予報)

ウェザーニュース / 2021年4月22日 15時37分

ウェザーニュース

今日22日(木)、気象庁は4月24日から5月23日までの1か月予報を発表しました。西日本や東日本太平洋側では平年より晴れる日が多くなる見込みです。一方、沖縄や奄美では5月上旬にかけては気温が平年よりかなり低くなる予想です。

朝晩と昼間の気温差が大きい

この先1か月の予想気温

この先1か月の平均気温は平年並みのところが多い見込みです。ただ、晴れた日は朝晩と昼間の気温差も大きく、昼間は暑いくらいになる日がある一方、朝晩はまだヒンヤリする日もあります。
気温の変化で体調を崩さないように気をつけてください。

沖縄では寒気の影響を受ける時期があって、この先1か月の気温は平年並みか低くなります。特に5月上旬にかけては平年よりかなり低くなる予想で、気象庁から低温に関する早期天候情報が出ています。農作物などは遅霜に注意が必要です。

西日本や東海、関東は晴れる日が多い

この先1か月の予想降水量

低気圧と高気圧が交互に通過して、周期的に天気は変化します。
西日本や東日本太平洋側は周期変化ながらも、ゴールデンウィークの時期は高気圧に覆われる日が多くなる見込みで、平年より晴れる日が多く、降水量は少なくなる予想です。

沖縄や奄美はゴールデンウィークが終わる頃になると、平年と同様に湿った空気が流れ込みやすくなる予想です。沖縄の平年の梅雨入りは5月9日頃ですので、梅雨の気配が見えてきます。

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