週間天気予報 週末から月曜は強い雨の可能性 熱中症にも注意
ウェザーニュース / 2021年5月13日 15時0分
5月15日(土)から週明けにかけて、広範囲で曇りや雨となり、強雨や大雨の可能性もあります。場合によっては、平年よりかなり早く「梅雨入り」の発表があるかもしれません。
■この先1週間のポイント■
・週末から週明けは強雨に注意・かなり早い「梅雨入り」の可能性も
・急な蒸し暑さ、熱中症に注意
週末から週明けは強雨に注意
![](http://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202105/202105130085_box_img0_A.jpg?1620875288)
15日(土)から17日(月)は前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みやすくなり、雨雲が発達する傾向が予想されています。
全国的に雨が降りやすく、週末は西日本から東日本、17日(月)は東北でも強雨や大雨となる可能性があります。
前線や低気圧の位置、発達の度合いについて、予報がまだ定まっていないため、最新の天気予報をご確認ください。
かなり早い「梅雨入り」の可能性も
15日(土)以降、梅雨前線が本州付近に北上して停滞する日が多くなります。西日本や東日本では来週にかけて、曇りや雨の日が続く見込みです。
すでに九州南部では梅雨入りが発表されていますが、西日本から東日本でも「梅雨のはしり」と呼べる天気になり、気象台の判断次第では「梅雨入り」となるかもしれません。
一方で、梅雨入りしている沖縄は、梅雨前線の南側の夏の空気に覆われて、少なくともこの先1週間程度は「梅雨の中休み」が続く見込みです。
急な蒸し暑さ、熱中症に注意
この先1週間は気温の高い日が多く、東日本や西日本の各地で最高気温が25℃以上の夏日が予想されています。
特に、週末から来週18日(火)頃にかけては、梅雨前線の北上に伴い、南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなります。同じ25℃でも、これまでのカラッとした暑さとは一転し、湿度が高まり梅雨本番の蒸し暑さとなります。
気温が極端に高くなくても、暑さに慣れていない体にとっては熱中症に注意が必要です。今のうちに冷房の試運転をしておくのもおすすめです。
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