福島の青空がニッコリ エアロバティック・パイロット室屋さんが描く

ウェザーニュース

今日24日(日)の午前、秋晴れとなった福島県伊達市の空にニコちゃんマークが描かれました。

新型コロナウイルスの影響でうつむきがちになる状況も多い中、空を見上げることで気分をリフレッシュし、少しでも明るい気分になってもらえたらという想いを込めて、曲技飛行パイロットの室屋義秀さんが「ニコちゃんマーク」を描いています。

綺麗な青空に笑顔広がる

上空約3,000mという高さで、「地上から顔が綺麗に見えるように角度をつけて飛ぶ」という高度な操作技術です。今日の福島県内は高気圧圏内で雲一つない夏空。綺麗な青空をバックにニコちゃんマークの笑顔が溢れました。

「Air Show in 梁川」は昨日23日(土)に実施される予定でしたが、強風に見舞われたため1日延期となり本日実施されています。
遠方にいても思わず笑顔が溢れそうな空ですね。

参考資料など

写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）