7月6日(水) 各地の気温変化と最適な服装

ウェザーニュース

今日と明日の気温変化を比較して、気温に適した服装をご提案します。ウェザーニュースの服装予報もご活用ください。

【東北南部太平洋側、関東】昼間は気温上がらず

東京の気温変化

厚い雲に覆われるため日差しが届きません。海からの風が吹き込むこともあり、昼間もほとんど気温は横ばいで、今日よりは大幅に低くなります。

湿度は高くムシムシと感じるため、半袖や通気性の良い素材の長袖が良さそうです。

【東海、近畿、山陽、四国、九州】厳しい蒸し暑さに

大阪の気温変化

雲が多めながらも日差しの届くタイミングがあり、今日よりも気温は上昇。昼間は30℃を大きく上回る予想です。

湿度も高めでかなりの蒸し暑さとなります。できるだけ涼しく感じられる服装をお選びください。

【山陰】気温は下がるがムシムシ

鳥取の気温変化

風向きが変わって日本海から吹き込むため、雲が広がりやすく、気温の上昇が抑えられます。昼間は30℃に届くか届かないかで、今日よりは低めです。

それでも蒸し暑さは残りますので、夏物の服が良さそうです。