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明朝にかけ千葉県南部など激しい雨のおそれ 東京も一時的に強雨の可能性

ウェザーニュース / 2022年7月5日 21時0分

ウェザーニュース

21時現在、活発な雨雲は関東の南海上中心となっており、八丈島では1時間に11.5mmのやや強い雨を観測しました。

明日6日(水)朝にかけて関東南部を中心に雨雲が広がる見込みです。また、千葉県南部や千葉県北東部から茨城県にかけての沿岸部、伊豆諸島では激しい雨の降る可能性があります。

都心は朝にかけて雨が強まる可能性

これから明日朝にかけては、関東南部を中心に雨雲が広がる見込みです。東京などでも一時的に強い雨の降る可能性がありますが、大雨の心配はない見込みです。

ただ、関東の沖合を進む低気圧に伴う発達した雨雲がかかる千葉県南部や千葉県北東部から茨城県にかけての沿岸部、伊豆諸島では6日(水)朝まで激しい雨のおそれがあります。風も強まり荒れた天気となるため、道路冠水などに注意し、随時最新の情報をご確認ください。

朝の通勤・通学時間帯まで雨雲が残る可能性があります。明日の支度をする際は一緒に傘も用意しておくと安心です。明朝は念のため早めに起きて、最新の雨の状況をご確認ください。

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