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この先1週間は梅雨末期のような天気 後半は前線の影響で大雨も

ウェザーニュース / 2022年7月10日 11時20分

ウェザーニュース

明日11日(月)以降の1週間は湿った空気や前線の影響で、梅雨末期のような天気が予想されます。特に週の後半は大雨の可能性もあるため要注意です。

明後日は東北から九州の広範囲で雨

この週末は晴れている所もありますが、局地的に激しい雨が降るなど夏空が安定しません。週明け以降は湿った空気や上空の気圧の谷、前線などの影響で晴れる日が少なくなる見込みです。

明後日12日(火)は日本海を進む気圧の谷の影響で、日本付近は大気の状態が非常に不安定になるとみられます。東北から九州にかけての広い範囲で雨が降りやすく、日本海側や内陸部では雨雲が発達して雷を伴った強い雨が予想されるため注意が必要です。

週の後半は大雨の可能性

16日(土)の予想降水量

週の後半は前線が南下し、15日(金)~17日(日)にかけては湿った空気が流れ込むことで活動が活発になる予想です。

気圧配置や時期から考えると、梅雨末期に近いパターンと言えます。前線の周辺やその南側では雨雲が発達しやすく、大雨となってもおかしくありません。

現時点では予測の不確実性が非常に大きい状況で、雨の強まるタイミングや地域などを絞り込むことは難しいものの、大雨に備えてこまめに情報を確認するようにしてください。

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