1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

お盆休み期間も関東以西は猛暑 熱中症対策は万全に

ウェザーニュース / 2022年8月8日 18時0分

ウェザーニュース

太平洋高気圧はこの先しばらく西日本から東日本を覆う予想となっています。お盆休みの期間にかけて猛暑の続く所が多い見込みです。

太平洋高気圧は勢力を維持

西日本や東日本は暑さが厳しく、今日8日(月)は100地点以上で35℃以上の猛暑日と観測しました。暑さをもたらしている太平洋高気圧は、この先しばらく勢力を維持する見通しです。

高気圧に覆われる地域では夏空が続き、強い日差しの照りつける日が多くなります。真夏の暖かな空気が流れ込むため、気温の高い状態も続く予想です。

内陸部は猛暑日が続く所も

お盆休み期間中の天気と気温

11日(木)・山の日からはお盆休みに入る方が多いと思われます。各地の最高気温を見ると、35℃前後の日が多く、東京都心は13日(土)から16日(火)にかけて、連日猛暑日の予想です。

気温の上がりやすい内陸部では、お盆休みの期間が終わる頃まで35℃以上の猛暑日が続く可能性があります。

今年は梅雨明けが早く、体はだいぶ暑さに慣れてきているとみられますが、これだけ暑さが続けば体調を崩しやすくなります。お盆休みの帰省や旅行で長距離の移動を行なうと、それだけ体に負担がかかりますので、体調管理をしっかりと行ってください。

屋外で活動する場合はこまめな水分補給、塩分補給、涼しい所での休憩といった、基本的な熱中症対策が必須です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください