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小笠原諸島・西之島で噴火続く 噴煙の高さが3000m以上に

ウェザーニュース / 2022年10月6日 14時40分

ウェザーニュース

今月1日(土)から噴火活動が続いている小笠原諸島・西之島は今日6日(木)になって噴煙が勢いを増し、高さ3000m以上に達している状況です。

今月1日(月)以来、噴火が続く

小笠原諸島・父島の西に位置する西之島は、2013年頃から活発な活動を行い新島を形成しました。今月1日(土)、約1年2か月ぶりに噴火し、その後も噴火活動が続いています。

今日6日(木)は噴煙が勢いを増していて、衛星画像でも西之島付近の火山灰を明瞭に捉えている状況です。気象庁は13時30分の時点で、噴煙の高さが3500mに達しているとしています。

上空の火山灰は東から北東方向に流れていて、8日(土)頃にかけて同じような状況が続く見込みです。父島や母島で火山灰が降る可能性は低いとみられます。

参考資料など

気象衛星可視画像:NICT-情報通信研究機構

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