東日本や北日本で急な気温変化 7℃を下回ると半数が暖房使用

ウェザーニュース

今日7日(金)は北日本や東日本は肌寒くなっています。
ウェザーニュースアプリ利用者にここ3日間で暖房や冷房をつけているかいないかの調査を行いました。7℃を下回ると過半数が暖房を使用していました。
三連休は関東などでは気温が上昇し、再び冷房の出番となりそうです。

7℃を下回ると半数が暖房使用

気温との相関を見てみると、18℃前後で暖房から冷房に切り替わり、気温が上がるにつれて冷房の割合が高くなります。
26℃を超えると52%が冷房を使用していました。

一方、気温が下がるに連れて暖房の割合が高くなります。暖房の使用率は12℃で24%、7℃では53%と過半数となり逆転しています。

今日7日(金)の東京の気温は12℃前後で推移しており、暖房の使用率は2割でした。

（調査日時：2022年10月5日〜7日10時までの速報値）

三連休は再び気温が上昇

3日(月)〜10日(月)までの最高気温推移

明日8日(土)からの三連休は寒さは解消し、関東は暖房をつける割合は下がると見られます。東京は10日(月)は27℃の予想で、むしろ冷房の出番となりそうです。

ここ一週間は気温変化が非常に大きいため、気温にあった服装や空調をつけるなど体調管理には十分お気をつけください。