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気象庁1か月予報 北日本は気温高め 沖縄は雨が多い見込み

ウェザーニュース / 2022年10月13日 16時45分

ウェザーニュース

今日13日(木)、気象庁は10月15日から11月14日までの1か月予報を発表しました。

北日本では気温の高い傾向が続く予想です。東日本や西日本の気温はほぼ平年並みで、少しずつ秋が深まります。沖縄は降水量が多くなる見込みです。

東日本と西日本は季節が進む

この先1か月の気温

この先は中国大陸から寒気の流れ込むことがあるため、1か月の平均気温は西日本と東日本でほぼ平年並みの予想となっています。極端な高温傾向はなく、少しずつ秋が深まり木々の色付きも進みそうです。

北日本は寒気の影響を受けにくく、平年よりも気温は高めの予想です。

南西諸島は南からの暖かい空気に覆われ、平年より高い傾向です。沖縄では20日(木)、奄美では21日(金)頃からの5日間の平均気温が平年よりもかなり高くなるとみられ、気象台は高温に関する早期天候情報を発表しました。

南西諸島は熱帯低気圧の影響も

この先1か月の降水量

西日本と東日本は秋らしく天気が周期変化します。平年と同様に秋晴れになる日が多くなる見込みです。

北日本は秋が深まるとともに例年どおり曇りや雨の日が多くなり、北海道では雪の降る所もありそうです。

沖縄は南からの湿った空気が流れ込みやすく、熱帯低気圧の影響を受ける可能性があります。降水量は平年より多い予想で、もうしばらく熱帯低気圧や台風の動向に注意が必要です。

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