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気象庁1か月予報 晩秋から初冬へ だんだんと寒い日増える

ウェザーニュース / 2022年10月27日 17時30分

ウェザーニュース

今日27日(木)、気象庁は10月29日から11月28日までの1か月予報を発表しました。

だんだんと上空の寒気の影響を受けやすくなり、各地とも順調に季節が前進する見込みです。

次第に寒い日が増えてくる

この先1か月の気温

この先1か月はだんだんと寒気の影響を受けやすくなる見込みです。

気温は奄美で平年並みか平年より高いほかは、各地ともほぼ平年並みの予想となっています。11月はじめは平年より高めのところが多くなりますが、その後は平年並みかやや低めになる傾向です。

次第に寒くなる日が増えるため、冬を迎える準備は早めに進めておくと良さそうです。朝晩の冷え込みも強まり、紅葉前線も順調に南下していくとみられます。

日本海側は雨や雪の日が多くなる

この先1か月の降水量

この先1か月は晩秋から初冬らしい天気分布の日が多くなる見込みです。太平洋側では例年同様に晴れる日が多く、特に関東甲信は低気圧の影響を受けにくく、降水量が平年並みか少ない予想になっています。

日本海側は季節の歩みとともに雨の降る日が多くなってきます。北日本の日本海側では雪の降る日もありそうです。

また、南西諸島は前線の影響で雨量が多くなる可能性があります。

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