気象庁3か月予報 冬型の気圧配置が強まり東日本・西日本は寒くなる予想
ウェザーニュース / 2022年11月22日 15時45分
今日22日(火)、気象庁は12月から2月までの3か月予報を発表しました。
この冬は東日本や西日本で寒気の影響を受けやすく、平年よりも寒くなる可能性があります。全国的に冬らしい天気になる見込みです。
冬型の気圧配置が強い見込み
![](http://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202211/202211220145_box_img0_A.png?1669098925)
12~2月の平均気温
この冬もラニーニャ現象が続く可能性が高い予想です。東日本や西日本を中心に冬型の気圧配置が強まって、寒気の影響を受けやすくなりそうです。
12月の気温は全国的に平年並みで、初冬らしい寒さとなる見込みです。
東日本や西日本、南西諸島では1月の気温は平年並みか低くなり、向こう3か月の平均気温も平年並みか平年より低い予想です。
また、北日本は期間を通して平年並みとなりそうです。
全国的に冬らしい寒さになるため、体調管理をしっかりと行なってください。
日本海側は雪が多くなる心配も
![](https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202211/202211220145_box_img2_A.png?1669098925)
12~2月の降水量
冬型の気圧配置が強まる影響で、北陸や近畿北部、山陰では降雪量が平年並みか多い見込みです。
一方、太平洋側は晴れの日が多く、降水量は平年並みか少ない予想となっています。冬の天候の特徴が際立つ傾向です。
北日本も低気圧の影響を受ける時期があり、降水量や降雪量はほぼ平年並みの予想です。
日本海側では雪が多くなる心配があり、例年同様に大雪に注意が必要です。
一方、沖縄・奄美では低気圧や前線の影響を受けにくいとみられ、降水量は平年並みか少ない見込みです。
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