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今日12月11日(日)の天気 日本海側は雨や雪で強まる所も 太平洋側は日差し届く

ウェザーニュース / 2022年12月11日 5時50分

ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・日本海側は雨や雪で強まる所も
・太平洋側は雲が多めでも日差し届く
・気温は昨日よりも大きく低下

今日11日(日)は強い寒気を伴った気圧の谷が通過する影響で、日本海側を中心に雨や雪が降りやすく、強く降る所がある見込みです。

太平洋側は雲が多めながらも、日差しが届きます。

日本海側は雨や雪で強まる所も

雨雲・雪雲の様子

北海道から九州にかけて日本海側の各地は雨や雪の降りやすい一日となります。

活発な雲が通過するタイミングでは雨や雪が強く降ったり、雷や突風、霰(あられ)などを伴ったりするおそれがあるため注意が必要です。

太平洋側は晴れたり曇ったり

太平洋側は雲が多めながらも日差しは届く見込みです。

関東や西日本は一時的に雨雲が流れ込んで、にわか雨の可能性がありますので、お出かけになる場合は折りたたみの傘など雨具をご用意ください。

昼間の気温は15℃前後まで上がるものの、太陽が隠れると空気が冷たく感じられます。

気温は昨日よりも大きく低下

寒気が南下するため、気温は全国的に昨日10日(土)よりも低い所が多くなります。特に雨や雪が降る日本海側は気温が大きく下がって、北陸の最高気温は10℃前後、中国地方や九州北部も15℃に届かない予想です。

北寄りの風が吹いて体感温度はさらに低くなりますので、雨や風を防げるような上着が活躍します。

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