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幻想的な冬の風物詩「川内川あらし」が発生

ウェザーニュース / 2022年12月26日 12時15分

ウェザーニュース

今日26日(月)の朝、鹿児島県の薩摩川内市では冬の風物詩である「川内川あらし」が見られました。


内陸部で発生した霧が川内川に沿って下流に流れ出す際、河口付近に近づくにつれて次第に両岸が山に挟まれていくことから霧が集まって流れが速くなります。河口付近では霧を伴った局地的な強風となることが「川内川あらし」の名前の由来となっているそうです。風が強まるのは河口付近のみで市街地では穏やかな天気であることもこの現象の特徴です。

今日の鹿児島県はスッキリと晴れて穏やかな空。クリスマス寒波によって薩摩エリアを中心に雨や雪が降る天気が続いていましたが、雨や雪の心配は少ないとみています。今年も残り1週間弱となりますが、年越しの準備も捗りそうです。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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