関東から九州は青空広がる 晴天でも防寒をしてお出かけを

ウェザーニュース

今日1月3日(火)も強い冬型の気圧配置が続いています。

関東から九州にかけての太平洋側は朝から気持ちの良い青空が広がっていますが、昼間も空気の冷たさが残り、屋外では寒さ対策が必須です。

空気の澄んだ晴天に

関東から西の太平洋側は、昨日2日(月)は雲の多い空でしたが、今日3日(火)は朝からよく晴れています。

お正月の澄んだ空気で、気持ちの良い青空が広がりました。


ただ、上空の寒気が昨日と比べて少し南下しているため、日差しが届いても気温が上がりにくくなっています。

11時の気温は東京で9.1℃、名古屋7.2℃、大阪8.6℃、広島7.6℃です。

各地とも昨日と同じくらいで、日差しが届いても冬らしい体感になっています。

午後も空気の冷たさ残る

天気分布予想

東日本から西日本の太平洋側は、午後も晴れるところが多い見込みです。

近畿などに雲の流れ込むことがあっても、広い範囲での天気の崩れはありません。

初詣など年始のお出かけを楽しめる天気ですが、最高気温は10℃前後の所が多く空気が冷たく感じられます。

風邪などひいてしまわないように、昼間の外出でもしっかりと防寒をすると良さそうです。

写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）