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日本海側は雪や雨で雷を伴う所も 関東など太平洋側も雨が降りやすい

ウェザーニュース / 2023年1月16日 10時30分

ウェザーニュース

週のはじめの今日16日(月)は寒気を伴った気圧の谷が近づいている影響で、日本海側は大気の状態が不安定になっています。広い範囲で雪や雨が降り、雷や霰(あられ)などを伴うことがあるため注意が必要です。

また、本州の南海上には前線が伸びており太平洋側も天気がすっきりしません。関東を中心に雨が降りやすい一日となります。

札幌市の中心部も積雪が増加

札幌市の様子

北海道から山陰にかけての日本海側は朝から雪や雨の所が多くなっています。寒気が南下しているため、北海道や東北はほとんどの所が雪で、北陸も山沿いは雪です。昨日は青空が広がっていた札幌市は断続的に雪が降っていて、じわじわと積雪が増えてきました。

北陸の平野部から山陰にかけては雨で、朝の時点でそれほど強く降っている所はありません。

午後にかけては気圧の谷が通過するため大気の状態が不安定になり、局地的に雲が発達する見込みです。一時的に雪や雨が強まったり、雷や霰(あられ)、突風などを伴う可能性がありますので、十分に注意をしてください。

関東の一部は夕方まで雨に

16日(月)昼過ぎの雨雲の予想

前線の影響で太平洋側も天気がすっきりせず、関東から四国にかけて雨が降っています。この後は前線が離れていくため、西日本の雨は午前中で収まり、午後は次第に晴れてくる見通しです。

関東は天気の回復が遅く、昼過ぎにかけては広い範囲で本降りの雨になります。沿岸部では夕方まで雨の残る所があり、お出かけになる時は傘が欠かせません。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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