週間天気予報 南岸低気圧で天気崩れ、その後は再び冬型・強い寒気
ウェザーニュース / 2023年1月25日 15時0分
・週末は再び強い寒気、真冬の寒さ続く
・日本海側は引き続き大雪に警戒
週後半は南岸低気圧で雨や雪
![](http://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202301/202301250205_box_img0_A.png?1674625004)
27日(金)は本州の南岸を前線や低気圧が通過する影響で、広範囲で雨や雪が降ります。
低気圧のコースや発達具合などよっては、雨雲雪雲の広がり方などの予想が変化する場合があります。こまめに最新の情報を確認するようにしてください。
週末は再び強い寒気、真冬の寒さ続く
![](https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202301/202301250205_box_img2_A.jpg?1674625399)
南岸低気圧の通過後、週末には再び冬型の気圧配置となり、28日(土)には強い寒気が流れ込むおそれがあります。今回ほどの強さではないものの、全国的に真冬の寒さが続き冷え込みも厳しいものになる見込みです。
また、月末にかけては寒気の影響を受ける日が多く、気温の低い状況が続きます。例年、1月後半から2月前半にかけてはー年の中で最も寒くなる時期です。今冬最強の寒波が過ぎても全国的に真冬の寒さとなる日が予想されますので、体調を崩さないようにしっかり防寒をしてお過ごしください。
日本海側は引き続き大雪に警戒
冬型の気圧配置となり、寒気の影響を受ける北日本や日本海側の各地では、引き続き雪の強まりに警戒が必要です。
特に雲の発達しやすいライン”JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)”の影響を受ける北陸〜山陰では大雪となるおそれがあります。
積雪が増加するエリアでは立ち往生などの交通障害や除雪時の事故、山間部などの雪崩に警戒してください。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1クラスに2~3人……“水が飲めない”子ども増加ナゼ? 「味がしないから苦手」「スポーツドリンクで」 水嫌いへの対応は
日テレNEWS NNN / 2024年7月19日 10時45分
-
2手榴弾投げる訓練中の事故、死亡した隊員は「飛散破片に接触の危険性認識せず」…指揮官の適切な指導もなかったと結論
読売新聞 / 2024年7月19日 7時10分
-
3気に入らないと机叩いて怒ったり、激高すること日常茶飯事…元県民局長、兵庫知事の素行を陳述書に残す
産経ニュース / 2024年7月19日 15時8分
-
4【独自】「死のうと思ってガス栓開けた」部屋にいた中国籍の男が説明 埼玉・川口市マンション爆発 埼玉県警
日テレNEWS NNN / 2024年7月19日 11時2分
-
5バブル期に各自治体へ1億円…「ふるさと創生」とは一体何だったのか 小学校に作った“巨大電飾看板”のその後
東海テレビ / 2024年7月19日 6時34分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)