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気象庁1か月予報 寒波が過ぎても気温上昇は控えめ 2月も寒さに注意

ウェザーニュース / 2023年1月26日 15時30分

ウェザーニュース

今日26日(木)、気象庁は1月28日から2月27日までの1か月予報を発表しました。

2月に入ると寒波の影響は落ち着きますが、それでもこの時期らしい寒さが続く見込みです。日本海側では積雪の増加にお気をつけください。

2月はこの時期らしい気温に

この先1か月の気温

これから2月にかけては、北・東日本を中心に冬型の気圧配置が強まる時期がある見込みです。

この先一週間程度は寒気の影響で厳しい寒さが続く見通しです。その後、2月に入ると多少寒さは緩むものの、それでも全国的に概ね平年並みとなります。北日本では寒さが少し長引く可能性があります。

1か月平均では、北日本や北陸で平年より低めとなる予想。その他のエリアは概ね平年並みです。この先も全国的にこの時期らしい寒さが続くため、体調管理には十分にお気をつけください。

日本海側は積雪増加に注意

この先1か月の降水量

この先も寒気の影響を受けやすい見込みです。このため、北日本の日本海側や北陸では雪の量が平年並みか多くなる予想になっています。

日本海側ではさらに積雪が増えていくおそれがあり、引き続き大雪や雪崩に注意が必要です。

太平洋側は寒い時期らしい天気変化となり、晴れる日が多い見込みです。西日本の太平洋側は高気圧に覆われやすく、降水量は平年よりやや少ない傾向になっています。

また、西日本や東日本では段々と花粉の飛散も始まりそうです。

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