関東や東海は3月並みの暖かさ 明日は雲が多めも気温は上昇

ウェザーニュース

今日6日(月)は朝からしっかりと日差しが届いた関東や東海で気温が上がり、各地で3月並みの陽気になりました。明日7日(火)は全国的に雲が多いものの、気温は高めとなる見込みです。

北日本も寒さは和らぐ

東京都心は日差しがたっぷりと届いて気温が上昇し、15時までの最高気温は3月中旬並みの13.6℃まで上がりました。朝は0℃近くまで冷え込んだ名古屋市も13.4℃と3月上旬並みの陽気です。

北日本も寒さは緩んでいて、東北から北海道の道南、道央にかけては大部分がプラスの気温となりました。札幌市は1.7℃まで上がっています。

九州は雲が広がったため気温があまり上がらず、北部では10℃に届かないくらいです。

西日本、東日本は朝の冷え込みが弱まる

7日(火)の天気と気温

明日7日(火)の西日本、東日本は雲に覆われるものの、気温は高めとなります。朝の冷え込みは今朝よりも弱まり、東京都心や大阪市の最低気温は6℃の、名古屋市は5℃の予想です。

昼間は12～13℃くらいまで上がります。日差しがないためそれほど暖かさはないものの、真冬ほどの寒さでもありません。ある程度、厚手の上着があれば十分にしのげるくらいです。

北日本は寒気が少し南下するため日差しが届いても気温は上がりにくく、札幌市の最高気温は今日より2℃ほど低い、0℃の予想となっています。