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関東の一部でハロがみられる この後は雲が厚みを増し雨も

ウェザーニュース / 2023年3月21日 9時20分

ウェザーニュース

今日21日(火)・春分の日の関東は、雲の多い朝となっています。まだそれほど雲に厚みがなく、所々で太陽の周りに光りのリング、ハロがみられました。

薄い雲を構成する氷の粒が太陽の光を屈折

埼玉県さいたま市では太陽がぼんやりと見えるくらいの薄い雲が広がっていて、周辺には虹色のリング、ハロが現れました。

ハロは暈(かさ)や日暈(ひがさ)とも呼ばれる現象です。通常の虹とは違って上空の薄雲を構成する氷の粒によって太陽光が内側に曲げられて(屈折して)、光の強い部分が環状に見えています。


今日の関東は南の海上で形成されているシアーライン(風の流れが変化する境界線)の影響で雲が広がっていて、この後は次第に雲が厚みを増す見込みです。千葉県や茨城県を中心に雨の降り出す可能性がありますので、空の変化に注意をしてください。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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