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気象庁1か月予報 西ほど低温傾向に 降水量は多くなる可能性

ウェザーニュース / 2023年5月4日 15時30分

ウェザーニュース

今日4日(木)、気象庁は5月6日から6月5日までの1か月予報を発表しました。

5月中旬にかけては西日本を中心に冷たい空気の流れ込むことがあります。寒暖の変動が大きくなるため体調管理にお気をつけください。

寒暖の変動に注意

この先1か月の気温

1か月を通してみると、北日本や東日本は概ね平年並みですが、冷たい空気の影響を受ける西日本や南西諸島の平均気温は平年より低めとなる予想となっています。
特に5月中旬には、西日本や沖縄に冷たい空気が流れ込みやすくなります。
気象庁は10日頃または11日頃からの5日間の平均気温が、平年よりかなり低くなる可能性があるとして、四国と九州南部、南西諸島を対象に低温に関する早期天候情報を発表しました。
西日本や南西諸島では、この先も寒暖の変動が大きくなるため、体調管理にお気をつけください。
東日本や北日本でも、一時的に冷たい空気が流れ込んで気温の下がるタイミングがありそうです。

雨の季節が近づく

この先1か月の降水量

1か月の降水量は、平年並みか平年よりも多い予想の所が多くなっています。日本の南東海上で高気圧が強く、湿った空気が流れ込みやすくなります。

また、低気圧や前線の影響を受けやすく、いつもの年より降水量の多くなる可能性があります。
南西諸島は間もなく梅雨入りする見込みです。

日本列島は雨の季節が近づいていますが、例年同様に雨の強まりには注意が必要です。

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