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土曜日にかけて前線が本州南岸に停滞 梅雨明けは来週になる可能性も

ウェザーニュース / 2023年7月18日 18時20分

ウェザーニュース

明日19日(水)は梅雨前線が南下する影響で、西日本、東日本の広い範囲で曇りや雨となります。

その後も週末にかけて前線が本州南岸に停滞する見込みで、梅雨明けは来週以降になることも考えられる状況です。

梅雨前線が本州付近を南下

明日19日(水)は梅雨前線が日本海から本州付近を南下する予想となっています。晴れて厳しい暑さが続いていた西日本、東日本でも雨の降る所が多く、一時的に雨の強まる可能性があります。

20日(木)以降は梅雨前線が本州の南の海上に停滞するようになります。週末にかけて少しづつ前線の活動を弱まりますが、関東から九州は雲が広がりやすい見込みです。

前線の位置に不確実性が大きい

23日(日)から24日(月)にかけては日本海に前線が発生し、こちらが新たな梅雨前線になりそうです。梅雨明けはこの前線の位置や南からの湿った空気による雨雲の広がりに左右されます。

現時点ではこれらの影響がどこまで広がるか、不確実性が高くなっています。前線による天気の崩れが小さければ今週末に梅雨明けする可能性もありますが、天気の崩れが続いて来週まで梅雨明けがずれ込むことも考えられます。

スッキリしない空が長引く可能性もあるため、夏のレジャーなどに出かける方は最新の情報をご確認ください。

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