週間天気 猛暑とゲリラ雷雨 沖縄は次の台風の動向に注意
ウェザーニュース / 2023年7月27日 15時0分
・西日本中心にゲリラ雷雨の可能性
・南の海上で新たな台風が発生予想
太平洋高気圧が強まるため、晴れて猛暑が続きます。沖縄は台風5号や熱帯低気圧による影響に注意が必要です。
晴天と猛暑が続く 熱中症に警戒を
![](http://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202307/202307270145_box_img0_A.png?1690430986)
予想天気図 7月29日(土)〜8月3日(木)
夏の太平洋高気圧が東から本州付近を覆い、晴れて気温の高い日が多くなる予想です。
各地とも平年を大きく上回る真夏の暑さが続き、東京・名古屋・大阪でも連日最高気温が35℃以上の猛暑日となる可能性があります。夏休みで外出をする方も多い時期ですが、こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を万全に行ってください。
西日本中心にゲリラ雷雨の可能性
晴れて暑い日が続く一方で、高気圧の縁や台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込む影響で、西日本太平洋側では内陸を中心にゲリラ雷雨が発生する可能性があります。内陸で発生した雨雲が市街地に流れ込むリスクもあります。
特に、30日(日)頃からは強雨や雷雨、局地的な大雨にも注意が必要です。山のレジャーを予定されている場合は、事前に天気予報を確認してからお出かけください。
南の海上で新たな台風が発生予想
![](https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202307/202307270145_box_img2_A.jpg?1690431830)
台風5号(トクスリ)は、暴風域を伴ったまま台湾から中国・華南方面に進む予想です。
さらに台風5号とは別に、27日(木)12時現在フィリピンの東で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。次に台風が発生すれば台風6号と呼ばれることになります。
太平洋高気圧の縁に沿って北西に進み、沖縄や奄美方面に近づく進路をとることも考えられます。例年7月頃からは台風の発生が一気に多くなり8月に発生数のピークを迎えるため、台風への備えをしつつ今後の情報に注意するようにしてください。
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