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今日7日(月)の天気予報 西日本太平洋側は強雨注意 台風6号の影響

ウェザーニュース / 2023年8月7日 5時21分

ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・西日本太平洋側は大雨への備えを
・東日本や北日本も雨が降りやすい
・沖縄は台風離れてもしばらく警戒

今日7日(月)は台風6号が次第に進路を北寄りに変えて、日本列島には湿った空気がいっそう流れ込みやすくなります。西日本や東日本は雲の広がるところが多く、西日本の太平洋側は強い雨に警戒が必要です。

日差しが乏しくても暑さが厳しく、関東南部や北陸、九州北部などでは猛暑日となるところがあります。

西日本太平洋側は大雨への備えを

雨の予想 7日(月)12時

台風6号の影響で湿った空気が断続的に流れ込み、雨雲が発達しやすくなります。局地的に激しい雨が降る見込みです。

台風の接近により大雨となるおそれがありますので、早めに備えを進めるようにしてください。

東日本や北日本も雨が降りやすい

東日本や北日本も湿った空気の影響で晴れるところは少なく、時々強い雨の降ることがあります。お出かけの際に雨が降っていなくても、折りたたみの傘など雨具をご用意ください。

日差しが乏しくても気温は高めで、特に関東南部や北陸では35℃以上の猛暑日になるところがあります。

北海道はこれまでの大雨で川の水位が高く、地盤の緩んでいるところがあるので、災害の発生に警戒が必要です。

沖縄は台風離れてもしばらく警戒

沖縄はようやく台風が離れ、雨や風が落ち着きます。記録的な大雨によって土砂災害の危険性が高くなっていますので、雨が落ち着いてもしばらくは危険な場所に近づかないでください。

奄美では引き続き暴風や強まる雨に警戒が必要です。

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