気象庁1か月予報 お盆休み以降も暑さ厳しい 台風の動向に注意
ウェザーニュース / 2023年8月10日 15時30分
今日10日(木)、気象庁は8月12日から9月11日までの1か月予報を発表しました。お盆休み以降も太平洋高気圧は勢力が強く、広い範囲で残暑が続く見込みです。
台風7号の影響で東日本や北日本は降水量が多くなる可能性があります。
8月下旬以降も暑い日が多い
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この先1か月の気温
現在、北上中の台風7号の影響で、お盆休みの期間辺りは東日本、北日本を中心に夏空の広がる日が少なくなります。その後は太平洋高気圧が再び勢力を強め、日本付近を覆う見込みです。
8月下旬から9月上旬にかけては全国的に残暑が続くとみられます。1か月の平均気温は西日本から北日本で平年より高く、沖縄と奄美は平年並みか平年より高い予想です。
長く続く厳しい暑さで体への負担が大きくなっています。十分な睡眠時間の確保や栄養補給など、日々の体調管理を引き続き心がけてください。
台風の動向に要注意
![](https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202308/202308100185_box_img3_A.png?1691646626)
この先1か月の降水量
10日(木)の時点で小笠原諸島近海を進んでいる台風7号が、来週、日本列島に近づく可能性が高まってきています。
特に東日本や北日本で影響が大きく、降水量が増加するとみられます。1か月の降水量は東海、関東から北日本で平年並みか多い予想です。台風の動きによっては災害につながるような大雨になるおそれがありますので、警戒をしてください。
西日本や北陸、沖縄は平年並みの予想ですが、8月は台風発生が多いシーズンです。7号以降の動向によっては大きく天候が変化する可能性がありますので、油断はできません。
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