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東日本や北日本で厳しい暑さ 北海道オホーツク海側で気温が高い

ウェザーニュース / 2023年8月26日 11時15分

ウェザーニュース

8月最後の週末となった今日26日(土)も東日本や北日本で厳しい暑さが続いています。今日は北海道オホーツク海側で気温の上昇ペースが早く、一部では午前中から35℃を超えてきました。

関東もすでに一部で猛暑日

太平洋高気圧から日本列島の東から張り出しているため、東日本から北日本を中心に午前中から暑くなっています。

特に北海道のオホーツク海側は天気が回復して日差しが戻ったことと、南風が山越えとなってフェーン現象が起きていることで、昨日よりも大幅に気温が高く、11時00分までの最高気温が網走市で35.6℃と猛暑日になりました。

東北や北陸、関東も暑さは厳しく、青森県弘前市で35.0℃、新潟県新潟市・新津で36.2℃、群馬県桐生市で35.0℃を観測しています。

屋外での活動は万全の熱中症対策を

26日(土)午後の暑さ指数(WBGT)の予想

午後の暑さ指数(WBGT)の予想を見ると、北陸と東北日本海側に危険度が最も高い濃い紫色が目立ちます。熱中症リスクが非常に高くなる見込みです。北海道や関東、東海なども危険度が高い薄い紫色の領域がみられます。

夏休み最後の週末になっている所もあり、屋外での活動する方がいるかと思われます。熱中症の危険度が高い地域では活動を最小限にし、適切な水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩などの熱中症対策をしっかりと行ってください。

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