広範囲で気温上がり大阪・枚方はすでに35℃ まだまだ熱中症の対策は必須
ウェザーニュース / 2023年9月3日 11時45分
今日9月3日(日)は全国の広い範囲で晴れて、日差しが届いています。西日本、東日本を中心に午前中から30℃を大きく上回っていて、厳しい残暑です。まだまだ熱中症対策は欠かせません。
東北北部も暑さが戻る
11時30分までの最高気温は、西日本から東日本、東北にかけての広い範囲で30℃を超えていて、一部では35℃を超えてきました。
最も気温が上がっている大阪府枚方市では35.4℃、新潟県新潟市・新津で34.9℃、名古屋市で34.7℃を観測。今夜は雨が予想されている東京都心も、午前中は日差しが多くなっているため、34.6℃まで上昇しています。
東北北部も雨が降った昨日よりは気温が高く、秋田市では30.7℃と真夏日が復活しました。
西日本や東海、北陸で熱中症リスク高い
3日(日)午後の暑さ指数(WBGT)の予想
午後は関東などで雲が増える程度で、晴天の続く所が多くなります。気温はさらに上がって、35℃以上の猛暑日の所が増える見込みです。
暑さ指数(WBGT)の予想を見ると、西日本から東海、北陸などに熱中症の危険性が高い、薄い紫色の領域が広がっています。関東は雲が広がっても、ほぼ全域が赤い領域で、油断はできません。
気温の高い時間帯は出来るだけ屋外での活動を避け、活動する場合は適切な水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩などしっかりと熱中症対策を行ってください。
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