気象庁1か月予報 この先も残暑が続く 雨が多くなる可能性も
ウェザーニュース / 2023年9月7日 15時35分
今日7日(木)、気象庁は9月9日から10月8日までの1か月予報を発表しました。
引き続き気温は高い傾向で、全国的に残暑が続く見込みです。西日本や北日本では平年より雨が多くなる可能性があります。
引き続き暑さ対策を
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この先1か月の気温
この先も暖かい空気が流れ込みやすく、気温は全国で平年より高くなる予想です。特に9月中旬にかけては、かなり高くなる見通しになっています。
最高気温が35℃を超える猛暑日が減っても、昼間は30℃を上回る日はまだまだ続くため、熱中症対策が欠かせません。長引く暑さで体調を崩さないようお気をつけください。ただ、朝晩の暑さは徐々に落ち着いていく見込みです。
特に北日本では涼しく感じられることもあり、段々と秋の体感になりそうです。
秋雨前線や台風の影響に注意
![](https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202309/202309070175_box_img3_A.png?1694067248)
この先1か月の降水量
向こう1か月の降水量は、湿った空気の影響を受けやすい西日本太平洋側や北日本で平年並みか多くなる予想です。
東日本は天気が周期変化となるため、降水量は平年並みになるとみられます。
例年9月は秋雨前線の活動が活発になり、台風も発生・接近しやすくなる時期です。場合によっては予想よりも雨量が多くなる可能性があるため、こまめに最新の情報を確認し、対策をとるようにしてください。
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