ブルーインパルス 華麗な飛行でF1日本グランプリ決勝を応援

ウェザーニュース

今日24日(日)昼過ぎ、三重県鈴鹿市で航空自衛隊のブルーインパルスが展示飛行を行いました。多少雲はありましたが、秋晴れの空にスモークの軌道がくっきりと見えています。

秋晴れに映える大輪の花

三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットでは、今月22日(金)から「F1日本グランプリ」が行われています。今日は決勝戦で、ブルーインパルスは決勝前セレモニーで展示飛行を行いました。

移動性高気圧に覆われている今日は気持ちの良い秋晴れの所が多くなっています。鈴鹿市上空も多少雲はありながら青空が広がり、ブルーインパルス定番の大きなハートや大輪の花(サクラ)などが見られました。上空の風がやや強かったため、スモークはあまり長くは続かなかったようです。

ブルーインパルスとは

航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行を披露する専門のチームです。普段は部隊が所属する松島基地周辺の上空で訓練を行っています。（航空自衛隊ホームページより）

写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）