広島で朝ににわか雨 朝焼けとともに大きな虹の架け橋

ウェザーニュース

今日9月26日(火)は、広くスッキリしない空となり、日本海側を中心に雨が降り出す見込みです。

広島県では早朝からにわか雨があり、日差しの届いているエリアからは、朝焼けとともに大きな虹の架け橋が見られました。

晴れていても要注意

「朝虹は雨」ということわざがあり、これは朝に虹が見られる西の空が雨雲の風上になることが多いという経験則によるものです。

今日は日本海側を中心に雨の降る所がありますが、広島県周辺でも小さな雨雲が流れ込みやすい状況が続き、にわか雨の可能性があります。日差しが届いても天気が急にコロコロ変わる可能性があるため注意してください。

写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）