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秋が深まりすでに過半数が鍋料理実施 一番食べた割合多いのは秋田県

ウェザーニュース / 2023年11月15日 13時46分

ウェザーニュース

先週の記録的な暖かさが一変、この時期らしい気温の日が多くなってきました。寒くなってくると食べたくなるのがお鍋ですが、この秋に鍋を食べたかどうかをウェザーニュースアプリの利用者にアンケート調査を行いました。

その結果、半数以上の人が「お鍋を食べた」と回答しています。

一番「鍋食べた」の割合が多いのは秋田県

この秋、鍋食べた?ウェザーニュース調べ

10月10日から11日にかけて行ったアンケートと比べると、食べた人の割合は34%から60%まで増えました。

また、都道府県別に結果を見ると一番鍋を食べたと回答した割合が多かったのは秋田県で78%、ついで島根県で75%という結果になりました。秋田県の鍋料理というとやはりきりんたんぽ鍋でしょうか。コメントを見ると「もう10回近く食べてます。きりたんぽ鍋はすでに3回食べました。(秋田県秋田市)」という方も。

反対に、まだ食べていない人が一番多かったのはやはり沖縄県。次いで、高知県、鹿児島県という結果になりました。

鍋が食べたくなる気温「18℃以下」

以前のウェザーニュース独自調査において、18℃を下回るようになると鍋が食べたくなるという結果が出ています。


そこで各地の過去10日間の天気と気温を振り返ると、やはり食べたという回答が多い県では最高気温が18℃を下回る日が多く、食べた割合が少ない県では18℃を下回るようになったのはここ数日しかないことがわかります。

一日の寒暖差や日毎の寒暖差で体調を崩すことに注意が必要な時期です。たっぷりお野菜が取れる鍋で、体を温めて美味しく免疫を高めていきたいですね。

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