気象庁1か月予報 寒暖の変動大 日本海側は雨や雪の日が多い
ウェザーニュース / 2023年11月16日 15時45分
今日11月16日(木)、気象庁は11月18日から12月17日までの1か月予報を発表しました。
この先1か月は寒暖の変動が大きく、平均気温は平年より高い所が多い予想です。降水量は北日本や東日本の日本海側で平年より多くなるとみられます。雪になる日もあるため、早めの対策が必要です。
1か月の平均気温はようやく平年並みに
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この先1か月の気温
来週にかけては西日本に寒気が流れ込み、北日本の気温は高めになります。その後11月末は、全国的に平年並みとなる見込みです。
12月になると西日本や東日本の気温が高めになりそうです。
1か月を平均すると比較的寒気の影響を受けにくく、気温は北日本から中・四国にかけて平年より高くなる予想です。
全国的に初冬らしく寒暖の変動が大きくなりそうです。体調を崩さないようお気をつけください。
日本海側は雨や雪の日が多い
![](https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/202311/202311160185_box_img3_A.png?1700115965)
この先1か月の降水量
北日本や東日本の日本海側は、低気圧の影響を受けやすくなります。この先1か月の降水量は平年より多くなる見通しです。
気温が高いため降雪量は平年より少ない傾向で、いつもの年より雨となる日が多くなりそうです。
それでも北海道を中心に雪になり積雪などの影響が出始めるため、冬タイヤへの交換がまだの方は早めに行ってください。
東北や北陸も山沿いの走行は注意が必要です。
一方、中国大陸からは高気圧が張り出すため、東日本や西日本の太平洋側は晴れる日が多く、降水量は平年より少なくなるとみられます。
空気が乾燥しやすくなるため、火の取り扱いやノド、肌のケアなどに十分注意をしてください。
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