今日20日(月)の天気予報 西日本から関東は穏やかな晴天 北海道は内陸部で雪に

ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・西日本から関東は穏やかな晴天
・東北や日本海側では午前を中心に雨
・北海道は内陸部で積雪も

今日11月20日(月)は北日本を中心に冬型の気圧配置になります。西日本から東海、関東は晴れる所が多く、昼間は暖かです。

日本海側や北日本は天気がすっきりせず、北海道は内陸部を中心に雪の積もる所があります。

西日本から関東は穏やかな晴天

西日本から関東は高気圧に覆われて、晴れる所が多くなります。西日本日本海側や東海では時々雲が目立っても、段々と日差しが届く見込みです。

昼間は各地で気温が上がり、20℃前後の予想となっています。日差しの下では上着が要らないくらいの暖かさですが、風が吹くとヒンヤリ感じそうです。朝晩と昼間の気温差は大きいのでご注意ください。

東北や日本海側では午前を中心に雨

雨の予想　20日(月)7時

低気圧や前線が通過する影響で、午前中は雨の降る所が多くなります。特に北陸や北日本日本海側を中心に、雨が強まる可能性がありますので注意が必要です。午後になると太平洋側から天気が回復に向かい、日差しが戻ります。

日本海側も夕方の帰宅時間帯までに雨の収まる所が多い予想です。気温はあまり上がりませんので、厚手の上着をご用意ください。

北海道は内陸部で積雪も

一時的に冬型が強まり、上空を寒気が通過します。日本海側を中心に雪や雨が降りやすく、内陸部では積もる所がある見込みです。峠道などは路面状況の悪化に注意をしてください。

気温は昨日19日(日)よりも低く、強い風も吹きますので体感温度は低くなります。しっかりと防寒をする必要がありそうです。