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週間天気予報 前半は小春日和 後半は冬型強まり荒天のおそれ

ウェザーニュース / 2023年11月20日 5時45分

ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■

・前半は冬型緩み穏やかに
・後半は冬型強まり荒天のおそれ
・気温は10月並み→1月並みに

週前半は各地で気温が上昇し小春日和となりますが、週後半は冬型の気圧配置が強まり気温が急降下します。

前半は冬型緩み穏やかに

週前半の21日(火)〜22日(水)は高気圧に覆われて全国的に穏やかな天気になります。気温も20℃前後と小春日和となりそうです。

23日(木)勤労感謝の日は低気圧が北海道の北を東進するため、前線が通過する北日本や北陸で雨が降る予想です。

この晴天を活用して、冬タイヤへの効果や冬の布団を出すなど冬装備の準備を進めておくのがおすすめです。

後半は冬型強まり荒天のおそれ

23日(木)に前線が通過したあとは冬型の気圧配置が強まり、週末にかけて冬本番の強い寒気が南下する予想です。全国的に北風が強まるとともに、北日本や北陸の各地では雪の降る所が多くなる予想です。

まだ今季これまでに雪の降っていない東北や北陸の各地では初雪となる可能性が高く、所によっては大雪や吹雪となることも考えられます。今後の情報に注意してください。

気温は10月並み→1月並みに

21日(火)に冬型の気圧配置が緩んだあと、23日(木)頃にかけては暖気が流れ込みやすい状況が続くため、気温は平年よりも高めで推移する予想です。23日(木)勤労感謝の日の最高気温は10月並みの所が多く、東日本や西日本では20℃前後まで上がる予想です。

一方、24日(金)からは寒気の影響を受けて気温が一気に下がり、25日(土)の最高気温は12月〜1月並みになる予想です。昼間でも10℃に満たない所も多くなりそうです。気温差で体調を崩さないようお気をつけください。

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