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満月「ビーバームーン」が夜空に昇る

ウェザーニュース / 2023年11月27日 19時0分

ウェザーニュース

今日11月27日(月)は満月です。11月の満月はアメリカの農事暦で「ビーバームーン」とも呼ばれます。

関東などの各地では穏やかに晴れて、きれいな満月が見られています。寒さ対策をしてお月さまを見上げてみてください。

東海や関西、九州北部などは曇りや雨

今夜は前線を伴った低気圧が日本海から北海道方面に接近してきます。東北北部や北海道ではだんだんと日本海から雲が広がってきました。このあとも月の見られる地域は狭くなっていきそうです。九州北部でも、低気圧から延びる前線の影響で雨の降っているところがあります。

関西や東海では、低気圧に向かって流れ込む湿った空気の影響で雲が広がり、雨の降っているところがあります。この雨雲は次第に東に進んでいるため、夜遅くには月が見えてくるところもあるかもしれません。

北海道の道東や、東北南部、関東甲信、北陸、近畿北部、瀬戸内や四国、九州南部、沖縄などでは晴れて満月の見えているところが多くなっています。ここ数日と比べれば冷え込みが弱い予想ですが、それでも屋外にいると冷えますので暖かい格好で月を見るようにしてください。

▼各地の日の出時刻・月の入り時刻(28日)
根室 日の出 6時25分 月の入り 7時18分
仙台 日の出 6時30分 月の入り 7時18分
東京 日の出 6時28分 月の入り 7時14分
大阪 日の出 6時43分 月の入り 7時29分
福岡 日の出 7時01分 月の入り 7時47分
那覇 日の出 6時56分 月の入り 7時37分

11月の満月、英語で”Beaver Moon"

農事暦における満月の呼び方

アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていました。

農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、アメリカでは11月の満月を「ビーバームーン(Beaver Moon/ビーバー月)」と呼ぶようです。

この名前がつけられた理由は、11月はネイティブアメリカンがビーバーを捕まえるワナを仕掛ける時期という説と、ビーバーが冬の為のダム作りを始める時期という説が有力ですが、定かではありません。

満月とは

太陽、月、地球の位置関係

満月の瞬間がいつになるのかは、太陽・地球・月の位置関係によって計算ができます。

地球から見て、太陽の方向と月の方向の差(黄経差)が0度の瞬間が朔(新月)、90度の瞬間が上弦(半月)、180度の瞬間が望(満月)、270度の瞬間が下弦(半月)と定義されていて、およそ1か月弱で1周します。

つまり満月は、地球から見て太陽と月がほぼ正反対の方向にならぶ瞬間(太陽、地球、月の順に、ほぼ一直線にならぶ瞬間)を指します。

この位置関係の変化によって、地球から見ると月に太陽光が当たっている部分が変わるため、三日月や上弦、満月、下弦など、満ち欠けが移り変わっていくことになります。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

出典・参考
The Old Farmers' Almanac,国立天文台「ほしぞら情報」,国立天文台「暦計算室」

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