明日18日(木)の天気予報 西日本から北陸、東北で雨や雪 気温は高めの所が多い

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■ 天気のポイント ■

・西日本は次第に雨の範囲が拡大
・北陸、東北も平野部は雨に
・関東は雲多めも時々日差し

明日18日(木)は西から前線が伸びてくる影響で、天気の崩れる所が多くなります。西日本から東海、北陸などで雨や雪が降る見込みです。日差しが少ない割に気温は高めとなります。

西日本は次第に雨の範囲が拡大

予想天気図

西日本は日本海側から雨が降り出し、次第に太平洋側へと広がっていきます。

東海でも雨の降る所が多く、傘が活躍する一日になりそうです。

雨が降る割に気温は高めで、特に九州、四国は15℃前後とあまり寒さはありません。

北陸、東北も平野部は雨に

北陸から東北の日本海側は雨や雪が降りやすくなります。

寒気の南下がなく、雪になるのは山間部が中心です。

平野部はほとんどの所が雨で、雪が残っている地域では路面状況の悪化や落雪に注意をしてください。

地震被災地では土砂災害への注意も必要です。

関東は雲多めも時々日差し

関東は雲が広がるものの、大きな天気の崩れはありません。雲の間から日差しの届くこともありそうです。

朝の冷え込みは今朝に比べると弱まり、昼間も10℃は上回る予想となっています。日差しが少ないので、ある程度の防寒は必要です。