今日2月5日(月)の天気予報 関東甲信は大雪に警戒 西日本は広範囲で雨

ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・関東甲信は大雪に警戒を
・西日本も雨や雪
・北日本は寒さが続く

今日5日(月)は本州の南岸を低気圧が通過し、九州から東北南部にかけての広い範囲で天気が崩れます。関東甲信や東北南部は大雪となるおそれがあり、交通機関の乱れなどに警戒が必要です。

全国的に気温が上がらず、寒い一日となります。

関東甲信は大雪に警戒を

積雪の予想 5日(月)12時から24時間

関東甲信は段々と雪や雨が降り出します。甲信では昼頃から、関東では早ければ昼過ぎから雪が強まり、大雪となるおそれがあります。帰宅時間に雪のピークが重なる可能性があり、交通機関への影響が心配です。

リモートワークの活用や早めの帰宅、不急な外出は控えてください。

昼間も気温が上がらず、雨や雪の降るタイミングでは5℃以下と厳しい寒さです。

西日本も雨や雪

予想天気図　5日(月)9時

西日本と東海、北陸も雨や雪の降るところが多くなります。外出の際は雨具が欠かせません。山沿いでは積雪に注意が必要です。

朝の冷え込みは控えめでも、昼間は真冬の体感になります。

北日本は寒さが続く

北海道は日差しが届いて穏やかな空になります。気温はそれほど上がらず、昼間も防寒が必要です。

東北は雲が広がりやすく、南部は雪の降り出すところがあります。日差しが少なく真冬の寒さです。