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週間天気予報 4月並の暖かさ 15日(木)は広範囲で雨 

ウェザーニュース / 2024年2月12日 15時0分

ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■

・4月並の暖かさで花粉飛散も
・週後半に広範囲で雨
・週明けは西から天気下り坂

連休明けは全国的にこの時期としては気温が高くなります。週の後半は広範囲で雨の降る可能性があります。

4月並の暖かさで花粉飛散も

花粉飛散予想

連休明けは南から暖気が流れ込みやすい気圧配置となり、各地でこの時期としては気温が高くなります。特に13日(火)〜15日(木)にかけてが顕著で、15日(木)の東京は最高気温が4月中旬並の18℃の予想となっています。

16日(金)頃に一旦気温が下がりますが、週末は再び季節外れの暖かさになる予想です。日々の寒暖差にもご注意ください。


また、気温の上昇に伴い花粉の飛散も始まる可能性があります。花粉症対策もそろそろ必要となりそうです。

週後半に広範囲で雨

14日(水)から16日(木)にかけて、低気圧や前線の影響で日本列島の広範囲で雨や雪が降る予想です。低気圧の発達次第では風も強く吹きそうです。

東北から北陸の各地は降るものが雨になったり雪になったりを繰り返し、路面状況が悪化することが想定されます。ぬかるみや再凍結等にご注意ください。

週明けは西から天気下り坂

次の週末は高気圧に覆われて全国的に穏やかな天気となります。太平洋側の一部ではシアの影響で弱い雨の可能性がありますが、お出かけには問題ない天気です。

ただ、週明け19日(月)は高気圧が離れて、西から天気が下り坂になります。九州から雨が降り出し、その後は近畿、東海に雨の範囲が拡大する見込みです。まだ予報に不確実性があるため、随時最新状況を確認してください。

能登半島地震 被災地の天気

能登半島地震の被災地では、15日(木)は雨になる予想です。地震の揺れで地盤が緩んでいるため、平常時より少ない雨量でも土砂災害が発生するおそれがありますので注意してください。

また、15日(木)、16日(金)は気温差が大きくなります。

避難生活をされている方は低体温症やエコノミークラス症候群、暖房器具の失火・一酸化炭素中毒等にも注意してください。

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