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気象庁1か月予報 6月は各地で梅雨入り 西日本は雨が多い傾向に

ウェザーニュース / 2024年5月30日 15時30分

ウェザーニュース

今日5月30日(木)、気象庁は6月1日から6月30日までの1か月予報を発表しました。6月後半は全国的に気温が高めとなり、蒸し暑さに注意が必要です。降水量は西日本の太平洋側や南西諸島で平年並みか多くなる予想で、梅雨前線による大雨への備えが欠かせません。

蒸し暑く熱中症対策を

この先1か月の気温

東北から九州、沖縄にかけ、1か月を通した気温はほぼ平年並みの見込みですが、6月の前半と後半で傾向は変わりそうです。

6月の前半は平年並みか低く、後半になると全国的に平年より高めとなる予想になっています。

6月中旬以降は梅雨入りしている所が多くなるため、かなり蒸し暑く感じられそうです。こまめな水分補給や適切なエアコンの利用など、熱中症対策が欠かせません。

北海道は気温が高めで、夏の体感となりそうです。

梅雨前線による大雨に警戒を

この先1か月の降水量

日本付近は低気圧や前線の影響を受けやすい時期があり、西日本の太平洋側や奄美、沖縄の降水量は平年並みか平年より多い予想です。

ウェザーニュースでは、九州から東北にかけての梅雨入りは6月中旬頃と予想しています。各地で雨の季節となるため、梅雨前線による大雨に警戒が必要です。

北海道では高気圧に覆われやすく、日本海側やオホーツク海側では雨が少ない傾向です。

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