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気象庁1か月予報 梅雨前線による大雨注意 前半は広範囲で真夏日の可能性も

ウェザーニュース / 2024年6月20日 15時30分

ウェザーニュース

今日20日(木)に気象庁は6月22日から7月21日までの1か月予報を発表しました。この先も広い範囲で高温傾向が続き、熱中症対策が欠かせません。また、日本海側では前線や湿った空気の影響で降水量が平年並みか平年より多くなる予想です。

期間前半は気温がかなり高い可能性

この先1か月の気温

日本付近の上空1500mは暖かな空気に覆われ、この先1か月の平均気温は全国的に平年より高くなる予想です。

特に期間前半は気温がかなり高くなる可能性があり、広い範囲で30℃以上の真夏日になることが多くなります。

農作業や運動・レジャーなど屋外で長時間過ごす場合は、日陰でのこまめな休憩や水分補給など、熱中症対策が欠かせません。

段々と蒸し暑い日が増えるため、屋内でも空調や冷房を活用してください。

梅雨前線による大雨に注意

この先1か月の降水量

日本海側では前線や湿った空気の影響を受けやすくなり、降水量が平年並みか平年を上回る見通しです。太平洋側の各地は降水量が平年並みですが、梅雨の時期で例年大雨となることがあります。各地で梅雨前線による雨の強まりに注意してください。

一方、太平洋高気圧の勢力が日本の南で強くなり、南西諸島付近を覆いやすくなります。沖縄や奄美地方の降水量は平年より少ない予想です。

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