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九州南部は朝から激しい雨 引き続き土砂災害の発生に警戒

ウェザーニュース / 2024年6月29日 8時0分

ウェザーニュース

今朝、鹿児島県を中心に雨の勢いが増し、特に大隅半島南部や薩摩半島南部では1時間に40mm以上の激しい雨が観測されました。

今日も一日中雨が降りやすい見込みです。これまでの雨ですでに地盤が緩んでいるため、土砂災害の危険が高まっています。危険な場所には近づかないようにしてください。

土砂災害警戒情報の発表継続中

梅雨前線による雨雲が鹿児島県を中心にかかり続け、特に大隅半島や薩摩半島では激しい雨が降っています。

7時00分までの1時間に鹿児島県指宿市で46mm、南大隅町で45mmの激しい雨が観測されました。

これまでの大雨によりすでに地盤が緩んでいるため、土砂災害の危険性の高い状況が続いています。土砂災害危険度は、鹿児島県では南部ほど「注意」レベルの黄色で、大隅半島では「警戒」レベルの赤色も見られます。


今日29日(土)も梅雨前線や湿った空気の影響を受けて、一日を通して雨が断続的に降る予想です。局地的に発達した雨雲が通過する可能性もありますので、土砂災害警戒情報が出ている地域では、引き続き厳重な警戒が必要です。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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