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13日(土)からの三連休は梅雨前線が活発 大雨への警戒が必要

ウェザーニュース / 2024年7月9日 17時46分

ウェザーニュース

13日(土)から15日(月)・海の日にかけて三連休という方がいらっしゃるかと思います。この期間は梅雨前線が本州付近に停滞し、梅雨空の所が多くなる見込みです。特に13日(土)、14日(日)は前線の活動が活発で、大雨のおそれがあります。

梅雨前線は本州付近に停滞し活動が活発

三連休中は梅雨前線が本州付近に停滞する予想となっています。13日(土)〜14日(日)にかけては前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みやすく、活動が活発になる見込みです。

九州北部や中国地方などで大雨になりやすい気圧配置で、現時点ではこのエリアで雨量が多くなるとみられます。ただ、前線の位置や湿った空気の流入の予測には不確実性があるため、最新の情報をご確認ください。

また、梅雨前線から離れている北日本は上空の気圧の谷が通過する15日(月)に天気が変わりやすくなります。

三連休にしっかり晴れるのは沖縄

ウェザーニュースが9日(火)に発表した三連休の予報では、すっきり晴れるのが沖縄だけになっています。夏の高気圧に覆われて晴天が続き、那覇市の最高気温は33〜34℃の厳しい暑さとなる見込みです。

九州から東北までは梅雨空で、特に西日本、東海は3日間を通して雨が降りやすくなります。局地的には雨が強まる可能性がありますので、予定がある場合はお出かけ先の天気の確認が必要です。最高気温は30℃くらいで連休中は蒸し暑さが続きます。

北海道は晴れ間が出るものの、気圧の谷の影響でにわか雨があるため油断ができません。

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