海の日の沖縄は夏空広がる 海に入りたい厳しい暑さ

ウェザーニュース

今日7月15日(月)は海の日です。西日本、東日本は梅雨空の所が多い一方で、沖縄は海の日にふさわしい夏空が広がっています。

海で楽しむ時も熱中症には注意を

沖縄から奄美は今日も夏の太平洋高気圧に覆われています。朝から強い日差しが照りつけて気温が高く、10時までの最高気温は那覇市が32.8℃、宮古島は32.9℃、奄美市・名瀬は32.4℃まで上がってきました。

沖縄県浦添市の浦添西海岸では青い夏空に積雲が浮かんでいて、海は穏やかです。

これから午後にかけても沖縄、奄美は夏空が続き、最高気温は35℃前後まで上がる予想となっています。海で楽しめる天気が続きますが、暑さが厳しいので熱中症対策は必要です。


また、時々小さな雨雲が通過して、「カタブイ」と言われるような急な雨の可能性があるため、念のため空の変化にもお気をつけください。

写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）